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遠い夏のゴッホ 2/15観劇 [観劇日和]

 2月15日 14:00~の回を観劇しました。

遠い夏のゴッホ

goho.jpg
【ストーリー】
セミの幼虫ゴッホ(松山ケンイチ)は、せっかちな少年。
そんな彼の理解者は同じ年に生まれた、穏やかな性格の少女ベアトリーチェである。
せっかちで、決まりを守ることも苦手なゴッホのために、
ベアトリーチェは必ず羽化すればゴッホと恋人同士になることを約束してくれた。

だがゴッホは大きな勘違いをしていた。
なんと、ベアトリーチェよりも生まれが一年早かったのだ。

セミは地上に出れば、絶対にその年に死ぬ。
そうなれば、二度とベアトリーチェに会うこともできないのだ。
いくら苦痛に耐えて踏ん張り続けても、体の変化はとまらない。
とうとう、ゴッホの体が勝手に地上へ向かってしまう。
森の生物たちと命の関わりを持ちながら、
ゴッホはベアトリーチェとの約束を守るために、来年の夏まで生きようとする。

「待っていて、ベアトリーチェ。僕は必ず、来年の夏、君に歌を聴かせるから!」

本当に 面白かったです。

昆虫世界が舞台なんですけど ライオンキングみたいに お面をかぶったり
キャッツみたいに擬態を完璧に真似る・・・という手法
ではなくて

あくまで人間の動きの中で 昆虫を演じています。
だけど すっごく「昆虫」に見えるんですよ。
中身(ココロ)が昆虫・・・っていう感じで。
鳥肌が立ちました[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

演出的には

全員で 前を向いて群読 とか
一人一人 「●●です」 と名乗って シーンに入って行く とか
効果音を 役者が口で言っちゃう とか

何と言うか・・・学芸会でよく使われそうな技法(←コラ)が多いのですけど
それが とってもナチュラルで 心地良かったです。
ココロがユルユルと解されました。

ストーリーも すごく深い・・・
生きる事 命を繋げていく事 ってどういう事なんだろう

答えの出そうもない問いなのだけれど
観終わった後、そういう事を 追求し続けて行きたくなりました。

役者さんについては・・・

ブリギッタ役の 彩乃かなみさんが 印象的でした。

「探し屋ジョニーヤマダ」以来の かなみさん観劇。
(その時の日記は コチラ をご覧ください)
しかも
彩乃さんが 踊らず歌わない舞台って・・・初めて観たのですけど
お芝居、すごく魅力的です。
前半は可愛らしく 後半はちょっとアダルトになって行く過程も丁寧。
素敵だったなぁ。

そういえば この作品 女性キャストは3人だけなんです。
美波さん
安蘭けいさん
彩乃かなみさん

大勢の男性キャストに混じって 三者三様の輝きを放ってらして
そこも見どころの一つだと思いました。

公式サイトは コチラ であります[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]


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